www付きドメイン vs ルートドメイン

ドメイン

Webサービスやホームページを運営するにあたってドメインを取得するかと思います。例えば、example.comというドメインを取得した場合、example.com自体はルートドメインといいます(ネイキッドドメインともいいます)。ルートドメインでサービスを提供することもできますが、慣例的にwww.というサブドメインをつけてwww.example.comとする場合もあります。ルートドメインが無い方が、文字数が少ないですし、見た目もすっきりしています。www付きドメインとルートドメイン、どちらが良いかは意見がわかれることが多いですが、私はwwwを選ぶのが間違いがないかと考えています。理由は下記の2つです。

冗長性について

ルートドメインはCNAMEを設定することができません。つまり、障害時にDNSのCNAMEを書き換えてトラフィックを別の正常なサーバーに向けることができないということです。緊急時に有効な手段をとることができないのはかなりの痛手かと思います。

クッキーについて

ルートドメインで発行されたクッキーはサブドメインのページすべてに送信されます。例えば、example.comでクッキーが発行された場合、画像配信用のドメインimage.example.comにも送信されるため、パフォーマンスの悪化につながります。

まとめ

ルートドメインは見た目の良さや文字数の少なさは良いものの、デメリットが大きいということをご理解いただけたでしょうか?特別な理由がない限り、wwwを付けるのをおすすめします。

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